【2025年12月最新】中国による日本への嫌がらせ事例まとめ|張本智和選手名前呼ばれず問題から防衛問題まで

中国

2025年12月、中国で開催された卓球混合団体ワールドカップにおいて、日本のエース・張本智和選手が選手紹介の際に名前を呼ばれないという異例の事態が発生しました。この問題は氷山の一角に過ぎず、ここ1ヶ月で中国から日本に対する様々な嫌がらせ行為がエスカレートしています。本記事では、最新の事例を時系列でまとめ、背景にある日中関係の悪化についても解説します。

張本智和選手、中国大会で名前を呼ばれず「敬意の欠如」と批判殺到

2025年12月5日、中国・成都で開催されている卓球混合団体ワールドカップ(W杯)の韓国戦で、日本代表の張本智和選手(トヨタ自動車)が選手紹介の際に名前が呼ばれないという前代未聞の事態が発生しました。

中国メディア「新浪新聞」によると、主催者側は張本選手の名前を二度も間違え、あるいは故意に飛ばしたとされています。張本選手は硬い表情で入場を拒否し、膠着状態が約20秒続いた後、三度目に正しく名前がアナウンスされてようやく入場したと報じられています。

この対応について、中国メディア自身も「決して許されることではない」「敬意の欠如だ」と主催者を厳しく批判。国際大会において選手への最低限の礼儀が守られなかったことは、スポーツ精神に反する行為として波紋を広げています。

Xでの反応「中国は器が小さい」「張本選手は立派!」

X(旧Twitter)では、この事態に対して多くの批判の声が上がっています。

「中国で開催中の卓球混合団体W杯。選手紹介で張本智和選手だけ名前を呼ばれず。張本選手はこの後シングルス対戦中も『日本を応援する奴は○ね!』とヤジを飛ばされ場内は拍手喝采、それでも最後逆転勝ちした。張本選手、本当にすごい!立派👏」

「これが本当ならC国は器ちいせえな」

敵地でのアウェイな環境にもかかわらず、張本選手は試合に集中し、見事に勝利を収めました。この精神力の強さは、多くの日本人の心を打ったようです。

【12月6日】中国軍機が自衛隊機にレーダー照射|防衛省が強く抗議

スポーツの分野だけではありません。2025年12月6日、沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍の空母「遼寧」から発艦したJ-15戦闘機が、航空自衛隊のF-15戦闘機に対してレーダー照射を行うという極めて危険な事案が発生しました。

防衛省の発表によると、レーダー照射は以下の2回にわたって断続的に行われました:

  • 1回目:12月6日午後4時32分~35分頃
  • 2回目:12月6日午後6時37分~午後7時8分頃

小泉進次郎防衛相は記者会見で「危険な行為であり、極めて遺憾。中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた」と述べました。レーダー照射は、攻撃の一歩手前の威嚇行為とされ、国際的にも非常に危険な挑発行為として認識されています。

この事案は、中国軍が日本に対して軍事的なプレッシャーを強めていることを如実に示すものであり、日本の安全保障上の重大な懸念事項となっています。

【11月】中国総領事の「首を切ってやる」発言と渡航自粛令

さらに遡ると、2025年11月には、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁を契機に、中国の薛剣大阪総領事がSNSに「首を切ってやる」などと投稿し、大きな問題となりました。

この発言に対する日本側の厳重抗議に続き、中国政府は自国民に対して日本への渡航自粛を呼びかけるという報復措置を取りました。これにより、日本の観光業界には大きな影響が出ており、経済面でも日本への嫌がらせがエスカレートしている状況です。

その他の嫌がらせ事例

中国政府による日本への嫌がらせは多岐にわたります:

  • 日本への観光旅行の自粛要請 – 経済に直接的な打撃
  • 水産品の輸入ストップ – 福島第一原発の処理水問題を口実に
  • 各種行事やイベントの中止 – 文化交流の断絶
  • 留学自粛の呼びかけ – 教育分野での制限
  • レアアース輸出規制の示唆 – ハイテク産業への圧力

過去の類似事例|日本人選手への嫌がらせは今に始まったことではない

実は、中国での国際大会において日本人選手が不当な扱いを受ける事例は過去にも報告されています。

2023年:福島原発処理水放出後の嫌がらせ急増

2023年8月、福島第一原発のALPS処理水の海洋放出が開始されて以降、中国における日本関係機関に対して多数の抗議電話や嫌がらせが発生。外務省は中国への渡航者に注意喚起を行いました。

日本在住の中国出身者への圧力

ヒューマン・ライツ・ウォッチの2024年10月の報告によると、中国当局は日本で中国政府に批判的な活動に参加した中国出身の人々を脅迫。日本にいる親戚にWeChatで連絡し、活動をやめるよう圧力をかけるなど、国境を越えた嫌がらせも行われています。

なぜ今、中国は日本への嫌がらせを強化しているのか

専門家によると、現在の中国による日本への嫌がらせは「我々は本気で高市発言に怒っている。日本人は習近平政府の意を理解して、高市政権を潰せ」という政治的メッセージだと分析されています。

中国の戦狼外交(せんろうがいこう)と呼ばれる攻撃的な外交姿勢は、国内の愛国主義を煽り、政権への支持を固める狙いがあると見られています。しかし、このような行動は逆に国際社会からの批判を招き、中国の国際的な評判を損なう結果となっています。

まとめ|スポーツと政治は別、国際ルールの遵守を

張本智和選手への不当な扱い、自衛隊機へのレーダー照射、経済的な嫌がらせなど、2025年11月から12月にかけて、中国による日本への嫌がらせは明らかにエスカレートしています。

特にスポーツの場においては、政治的な対立とは切り離し、選手への敬意と公平性が何よりも重要です。張本選手のように、困難な状況でも実力を発揮し勝利を収める姿勢は、真のスポーツマンシップと言えるでしょう。

日本政府は引き続き中国側に抗議を行い、国際ルールに基づいた対応を求めていく方針です。私たち国民も、こうした事実を正しく理解し、冷静に対応していくことが求められています。

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